2013年04月05日
温泉学習
![](http://img01.chesuto.jp/usr/sankatujuku/onsen_a.jpg)
本日は塾の子達3人(小4、小2×2)を無事修了式を迎えたご褒美がてら太陽ヘルスセンターさんに連れて行きました。銭湯や温泉にあまり馴染みのない彼らに入浴のマナーを教えてあげました。
以下本日注意したその内容
1 安いからといって石鹸をたくさん買わない、また全部袋から出さない
2 当たり前のように女湯に直行しない
3 湯船に入る前に体を洗う、お湯を周囲に飛ばさない
4 真っ先に徒党を組んででんき風呂に入らない、びっくりして溺れかけない
5 洗い場では滑りやすいので急な動作をしない
6 大きい小さいでケンカしない
7 薬湯を見て怯えない
実際怒るような場面は全然なくてまっこて楽しい湯でごあんした^^
2013年02月12日
発表のための学習
![](http://img01.chesuto.jp/usr/sankatujuku/121207_181302%E7%99%BA%E8%A1%A8-s.jpg)
先日は高学年の自主学習の発表がありました。発表はDくん、Hくん、Tくんです。
教育学部の学生さんたちが設けたテーマを約1か月かけてインターネットや資料を基にそれぞれ調べて、大きな新聞にまとめて発表します。今回は「地球温暖化について」でした。
低学年の子たちはその発表に質問を行い、教室がちょっとしたプレゼンテーションの場になりました。
今回はスケールの大きなテーマでしたが、意外な事実がわかったり、難しい内容を低学年にもわかりやすく伝えるため苦心したり、見ごたえがありました。
2013年02月05日
自由時間
![](http://img01.chesuto.jp/usr/sankatujuku/531888_151123161712096_1032566678_n.jpg)
宿題を終えて先生たちにチェックしてもらうと、あとは帰宅まで運動するなどして過ごします。
大体が体育館でドッジボールをやって盛り上がるのですが、一息ついたらおもむろに踊り場にあるキッズドラムをやったりもしてます。
ひとり出来る子がいると他の子も見よう見まねで普通に8ビートを叩けるようになったり。
子どもの吸収は早いですね。先日はけっこうファンキーなドラムが聞こえてきたのでさすがに驚いて、帰りの会で「〇〇、めっちゃうまくなったな!」と声をかけると「ちがうよ。何々君(2年生)だよ。」
・・・次は踊り場にどんな物を置こうかなと考えてます。
2013年01月31日
宿題サポート
![](http://img01.chesuto.jp/usr/sankatujuku/121126_180446-s.jpg)
塾に来てまず、児童たちは宿題に取り組みます。
学年や学校により当然宿題の内容や量も違ってきますが、国語、(漢字書き取り)日記、算数、音読が大体の共通するところのようです。日によって宿題が漢字だけであったり、あるいは宿題自体を忘れてきてしまった場合でも、決められた時間内はこちらで用意したプリントに取り組むなどしてしっかりと学習してもらっています。入塾当初は40分程度の学習時間内に全部の宿題を済ますことが難しい場合もあり、結局他の児童たちが楽しく遊んでいる自由時間いっぱいまでかかってしまう子もいますが、ある程度講師が取り組み方を指導することにより、やがて短時間で集中して決められた課題をしっかりとこなすことが出来るようになっていきます。
ここで教育学部の学生さんたちが児童たちのサポートとして見守ってくれています。
2013年01月29日
参活塾チャレンジ 概要
当塾は2012年10月より「共働き世帯の子育てを支援するための民設民営の児童クラブ型塾」として設営されました。
現在鹿児島市内には小学校内、あるいは隣地に併設するかたちで約86か所の児童クラブが市の補助を受けて設置されています。市認可の児童クラブには厚生労働省ガイドラインに基づく受け入れ人数の上限があり、(1人あたりの生活空間が1.65平方メートル)残念ながら例年市中心地域において各児童クラブに10人から20人程度の待機児童が発生してしまう現状があります。
また、鹿児島市内においては児童を受け入れ出来るのは小学校3年生までとなり、4年生になった時点で保護者は勤務時間の変更、合鍵を作って持たせるなど何らかの対策を立てる必要に迫られます。
私たちが子供の頃はまだ近所に空き地や公園など遊び場があり、比較的祖父母や近所の大人の目の届く範囲でのびのびと放課後を過ごせていた気がしますが、現在は屋外で遊ぶ場も少なく、不審者の目撃案件や交通環境の不安などもあり、ますます子ども達が放課後はテレビゲームをして過ごすのが当たり前の時代になってきました。
上記現状をふまえ、私たちは鹿児島市唐湊の高台にあった設備会社跡地の改装を行い、
1 礼儀作法、リーダーシップ、やる気の育成
2 学校で出された宿題をきっちり短時間で終わらせ、遊ぶときは併設の体育館で目一杯遊ぶ
3 異なる学校、異年齢の子供たち同士の交流
4 お迎えを行い、広いエリアをカバーする
5 教育学部生講師による学習サポート(含特別支援クラス資格者)
6 19時半(最大20時)までお預かりする
をコンセプトにこの参活塾チャレンジを立ち上げました。
おかげさまで開設当初から生徒様たちに恵まれ、しっかりとした運営体制を確立出来ただけでなく、子どもたちの学習への取り組みや生活態度の変化など、保護者様やあるいはなんとクラスの担任の先生からの嬉しいご報告をいただけた事におどろきと深い感謝を覚えるところであります。
実際わたくし自身も学校併設の児童クラブに最近まで2人の男の子をつごう4年間見ていただいた経緯があり、この塾を開設するにあたって大いに参考にさせていただいたのですが、クラブに通うにあたって「これが出来るようになった」とか「生活態度が改善された」など目立って特別子どもに変化がみられたことはなかったように思われます。
これは厚生労働省が示している放課後児童クラブガイドラインの主軸がそこではなく、あくまで安全の確保された児童クラブの環境の中で自主的な学習と遊びを補助すべしとするに留めてあるからであると解釈しております。
しかし当塾としては貴重なお月謝をいただいてお子様を預かる以上、ここに通ったことで何か一つでも得て帰って頂けたらと考えています。それは正しいあいさつの仕方でも良い、言葉づかい、あるいは掃除の手順でも、字の書き方、宿題の取り組み、正しい音読のしかた、読書や運動の習慣などでも良い、つまり私たち子を持つ親たちがきちんと見てあげたい、でも日々の多忙さの中で時間が足りず不安に感じている何かを少しでも当塾が補っていけるよう手伝いすることであります。
現在保育園に通っていらっしゃるお子様をお持ちのご世帯、4年生になり児童クラブが終わってしまうご世帯、児童クラブ入所を待機されていらっしゃるご世帯、もちろんそれ以外のご世帯も随時入塾の説明、受付を行っております。入塾体験期間も設けておりますのでお気軽に下記までご連絡下さい。
参活塾チャレンジ 担当 中村 大嶋
鹿児島市唐湊2丁目18-2
TEL 099-253-8873
FAX 099-253-8873
現在鹿児島市内には小学校内、あるいは隣地に併設するかたちで約86か所の児童クラブが市の補助を受けて設置されています。市認可の児童クラブには厚生労働省ガイドラインに基づく受け入れ人数の上限があり、(1人あたりの生活空間が1.65平方メートル)残念ながら例年市中心地域において各児童クラブに10人から20人程度の待機児童が発生してしまう現状があります。
また、鹿児島市内においては児童を受け入れ出来るのは小学校3年生までとなり、4年生になった時点で保護者は勤務時間の変更、合鍵を作って持たせるなど何らかの対策を立てる必要に迫られます。
私たちが子供の頃はまだ近所に空き地や公園など遊び場があり、比較的祖父母や近所の大人の目の届く範囲でのびのびと放課後を過ごせていた気がしますが、現在は屋外で遊ぶ場も少なく、不審者の目撃案件や交通環境の不安などもあり、ますます子ども達が放課後はテレビゲームをして過ごすのが当たり前の時代になってきました。
上記現状をふまえ、私たちは鹿児島市唐湊の高台にあった設備会社跡地の改装を行い、
1 礼儀作法、リーダーシップ、やる気の育成
2 学校で出された宿題をきっちり短時間で終わらせ、遊ぶときは併設の体育館で目一杯遊ぶ
3 異なる学校、異年齢の子供たち同士の交流
4 お迎えを行い、広いエリアをカバーする
5 教育学部生講師による学習サポート(含特別支援クラス資格者)
6 19時半(最大20時)までお預かりする
をコンセプトにこの参活塾チャレンジを立ち上げました。
おかげさまで開設当初から生徒様たちに恵まれ、しっかりとした運営体制を確立出来ただけでなく、子どもたちの学習への取り組みや生活態度の変化など、保護者様やあるいはなんとクラスの担任の先生からの嬉しいご報告をいただけた事におどろきと深い感謝を覚えるところであります。
実際わたくし自身も学校併設の児童クラブに最近まで2人の男の子をつごう4年間見ていただいた経緯があり、この塾を開設するにあたって大いに参考にさせていただいたのですが、クラブに通うにあたって「これが出来るようになった」とか「生活態度が改善された」など目立って特別子どもに変化がみられたことはなかったように思われます。
これは厚生労働省が示している放課後児童クラブガイドラインの主軸がそこではなく、あくまで安全の確保された児童クラブの環境の中で自主的な学習と遊びを補助すべしとするに留めてあるからであると解釈しております。
しかし当塾としては貴重なお月謝をいただいてお子様を預かる以上、ここに通ったことで何か一つでも得て帰って頂けたらと考えています。それは正しいあいさつの仕方でも良い、言葉づかい、あるいは掃除の手順でも、字の書き方、宿題の取り組み、正しい音読のしかた、読書や運動の習慣などでも良い、つまり私たち子を持つ親たちがきちんと見てあげたい、でも日々の多忙さの中で時間が足りず不安に感じている何かを少しでも当塾が補っていけるよう手伝いすることであります。
現在保育園に通っていらっしゃるお子様をお持ちのご世帯、4年生になり児童クラブが終わってしまうご世帯、児童クラブ入所を待機されていらっしゃるご世帯、もちろんそれ以外のご世帯も随時入塾の説明、受付を行っております。入塾体験期間も設けておりますのでお気軽に下記までご連絡下さい。
参活塾チャレンジ 担当 中村 大嶋
鹿児島市唐湊2丁目18-2
TEL 099-253-8873
FAX 099-253-8873